スタッフエンジニア: マネジメントを超えるリーダーシップ
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書籍情報
文脈
第1章 全体像
Staffplus
シニアエンジニアより上の役職の内エンジニアリングマネジメントではない方面のもの
"テクニカルリーダーシップ"
Senior -> Staff -> Principal -> Distinguished
典型 (アーキタイプ)
テックリード
「チームをアプローチや実行に導く」
仕事的には自分でコードを書く量を減らす方向に進む
チームに書いてもらう
個人ではなくチームという規模を用いてより大きなインパクトを達成するという考え方か?
マネージャに付いて密接にコミュニケーションをとる
実現したいものと実装の橋渡しか?
アーキテクト
ビジネス要求や技術的制約の中で、特定の (もしくは複合的な) 技術分野においてどのような方針やアプローチをとるかに責任を負う
なんかぼんやりしているな
どういうデッキを組むかというところを考えて決める人って感じだろうか
ソルバー
組織にとっての優先事項となる、解決難度の高い問題に取り組み、その解決に責任を持つ
どちらかというと組織との調整に関わることは少ない
取り組むことは組織が認めているものであるため
個人で独立して活動することが基本ぽい
右腕
特定のリーダー (上級幹部) についてその人の課題を解決したり影響力を高めたりするために動く
規模の大きい組織でないと現れないポジションとのこと
gist からのメモ
4アーキタイプとかは、「(経営的な情報を必ずしも手にできるとは限らない)ICの状態で組織課題を解決するには=解決しやすい組織課題はこういう形」という点に極端に注力している感があり、「それ別に唯一解ではないよね」みたいな気はする。
第2章 スタッフとしての役割
第3章 スタッフプラスの肩書を得る
第4章 転職を決断する